こんにちは!
3月に入り春も近づいてきて、やっと寒さから解放されると喜んでいる方も多いのでは?
しかし春になるということは、花粉症で悩まされる方が急増する季節でもあります。
そこで、今回は花粉症対策でポイントになってくる「自律神経」について書いていきたいと思います。
花粉症と自律神経
自律神経とは?
自律神経は、
活動的な時に働く交感神経、
リラックスする時に働く副交感神経、
この二つにがあります。
この二つがバランス良く働くことで、
消化器系の働き、血管、心臓、免疫、代謝、
身体のあらゆる所の調節に関与しています。
花粉症で関係する自律神経
花粉症の場合、副交感神経の働きが過剰になった場合に起こります。
花粉に対して免疫異常が起こり、
鼻の粘膜が刺激され鼻水が大量に出たり、
かゆみを出す成分が異常に出て目がかゆくなったりと、
様々な症状が起こります。
花粉症の対策
腸内環境を整える
副交感神経が過剰になり起こる免疫異常ですが、
免疫の機能が下がっていることで副交感神経の影響を受けてしまって起こります。
免疫の機能が低下する要因の1つに、
腸内環境の乱れがあります。
腸内で免疫を活性化しているため、腸内環境が乱れると活性化されずに免疫機能が低下します。
乱れを整えるのに有効とされているのがヨーグルトです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌によって善玉菌が増えて腸内環境を整えることができます。
摂取するタイミングとしては、食べる食品の中で最後に食べると乳酸菌が腸に残りやすくなります。
最後に
花粉症の原因の1つに自律神経の乱れが関わってきます。
薬だけでなく、食事を工夫するだけでも症状を抑えれる可能性があります。
是非実践してみて下さい。
当院では皆さまの自律神経の働きをチェックする自律神経機能検査器を導入しております
まず自身の自律神経の働きを診てみませんか?
チェックは約5分で計測できますので非常にお手軽にできます!
診断結果は印刷してお渡しします!
毎月1~5日は、当院の無料アプリにて自律神経検査が無料になるクーポンも発行しています。
ご興味のある方はぜひ当院までお問い合わせください。
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