自律神経

足の冷えの原因は意外にも○○だった!?

秋から冬の季節の変わり目ですね。気温が下がる日も多くなり、手足が冷えにお悩みの方も多いのではないでしょうか?

この「冷え」、身体のある部分を改善することができれば、解消することができるのです。

今回は冷え性の原因と改善方法をご説明したいと思います。

冷え性の原因

冷え性の原因は筋肉にあります。

筋肉は 

・身体の熱を生み出す

・血液を流すためのポンプ作用

 

このような働きがあります。

今回は足で例えてご説明したいと思います。

心臓から足に血液が送られる時は心臓のポンプ作用によって足に血液が送られます。

反対に、足から心臓に血液を戻す時に重要になるのは、ふくらはぎの筋肉です。

ふくらはぎがポンプのように収縮し足の血液を心臓に戻しています。

このふくらはぎの筋肉が弱くなってしまうと、スムーズに血液を心臓へ戻せなくなり、足に血液が溜まってしまいます。

足に溜まった血液は次第に冷えてきます。

その結果

・足が冷えてくる

・足がむくんでくる

 

上記に述べたような症状が出てしまいます。

このような症状を改善するために、ふくらはぎの筋肉を鍛えていきましょう!自宅でできる簡単なトレーニングを1つご紹介致します!

ふくらはぎのトレーニング

 

①壁に手をつき身体を支える

 

蜀咏悄 2017-08-25 19 10 14

②踵を上げられるところまで上げる

蜀咏悄 2017-08-25 19 10 17

③踵をおろす

蜀咏悄 2017-08-25 19 10 22

この時に踵を床につけるのではなく、床にギリギリつかない所で止めるようにして行ってみてください!

④この動作を1日10回行う

 

このトレーニングを継続して行うことができれば、ふくらはぎの筋力が強くなり足の冷え解消に繋がります。

今回ご紹介したトレーニングが10回で物足りなくなったら、回数を増やすなどをして、ご自身にあった回数でトレーニングを行ってみてください!

また、トレーニングが苦手な方、なかなか続けることができない方もいらっしゃると思います。

そういった方でもトレーニングできるほっトレというメニューが当院にあります。

寝るだけのトレーニング!!「ほっトレ」

ホットレ

  

EMSという機械を使って30分間横になるだけでトレーニングができるという内容になっているのですが、

腹筋で例えると、なんと9000回やった時と同じ効果を得ることができます。

自分自身で9000回腹筋をするには、1秒間で5回腹筋をしないと30分で9000回できないのです。

自分自身で腹筋を30分間で9000回はできないですよね?

しかしほっトレは30分間で9000回腹筋をすることを可能にするのです。

電気のパットを鍛えたい場所にはるだけなので好きな所を鍛えることができるため、運動が苦手な方にオススメなメニューになっ

ています!

最後に

筋肉は何歳になってもトレーニングを継続しておこなうことで、

筋肉が強くなり、足の冷えの改善に繋がってきます。

先程ご紹介したほっトレは体験を受けることもできるので、気になる方はお気軽にご連絡下さい!

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