夏休みに入り、家族で出かけたり、帰省などで長距離の運転をする機会が増えてきますね。

長距離運転をしていると、腰痛に悩まされることはありませんか?

運転中に腰が痛くなってしまうととてもつらく、運転に集中できなくなることもありますよね。

また同乗者もずっと同じ姿勢で座っているため、腰の痛みを感じることが多いのではないでしょうか。

今回は車移動時の腰痛の原因と予防策についてご紹介します!

運転中の腰痛2つの原因

①運転中の姿勢

日頃、皆さんはどんな姿勢で運転していますか?

自分が運転しやすい姿勢や無意識で行っている姿勢など

さまざまあると思います。

しかし、皆さんの「運転しやすい」という姿勢の多く

身体に負担をかけ腰痛に繋がってしまっています。

運転をしている時、こちらの写真のような姿勢で

座っていることはありませんか?

本来、人間は「体幹」と言われるお腹の筋肉や背中や腰の筋肉で身体を支えていますが、

この写真のように背中が丸まっている状態で座っていると腹筋が使えなくなります。

腹筋が使えなくなってしまうと、腰の筋肉だけで身体を支えないといけないため、腰にかかる負担が大きくなってしまいます。

その結果、腰の筋肉が固まってしまい腰痛に繋がってしまうのです。

②股関節

2つ目の原因は、股関節にあります。

運転をするとき、座席の位置は運転する方に合わせて移動させるため人によってさまざまでしょう。

また、座席を後ろに下げて足元を広く使いたい方、座席を前に出してコンパクトに座りたい方、いろんな座り方があると思います。

長時間運転をしていると、股関節が曲がった状態がキープされます。これを「股関節屈曲」といいます。

股関節には、「腸腰筋(ちょうようきん)」といい背骨から股関節の前面に走行している筋肉があります。

股関節を屈曲した状態を長時間キープすると、腸腰筋が固まり腰痛が起き、更に悪化すると足に痺れなどが起きたりします。

車移動での腰痛の予防策

1.運転中の座り方

運転中、背中が丸まっていると腰に負担がかかると上記で述べましたが、意識して背筋を伸ばそうとすると、今度は背中が反ってしまい負担をかけてしまいます。

そこで、タオルを使って自然に背筋を伸ばす方法をご紹介します。

①タオルを1枚用意する

②タオルをくるくる巻く

③タオルの両端を縛る

④タオルを背もたれと背中の間に入れて運転をする

このように、丸めたタオルを背もたれに入れて運転すると自然に背筋が伸びた状態で運転ができるため、おすすめです。

2.休憩中や到着時におすすめのストレッチ

運転中パーキングエリアなどで休憩するときや、目的地に到着したときにぜひ行って頂きたいストレッチがあります。

①肩まわし

(1)肩を大きく3回前に回す

(2)肩を大きく3回後ろに回す

長時間運転をしていると肩が内側に入り背中が丸まってしまいます。

背中が丸まっている状態で姿勢が固まってしまうと背中や腰の筋肉が固まり、腰痛に繋がります。

この「肩まわしのストレッチ」を行うと肩が開き背筋が伸びてきます。

②股関節前面伸ばし

上記で腸腰筋が固まってしまうと腰痛につながると紹介しました。

これから紹介するストレッチを行えると腸腰筋を伸ばすことができるので行ってみてください。

(1)壁に手をつき右足の足首を持つ

(2)足首を持ったまま足を背中の方に上げる

(3)10秒キープする

今回ご紹介した2種類のストレッチを休憩中や、到着時に行うことができれば腰痛を予防することができます。

また、同乗者の方も長時間同じ姿勢で座っているので、腰に負担が出ているかと思います。ぜひご家族みんなで一緒に行ってみてくださいね!

最後に

今回は運転中の腰痛の原因、予防策についてご紹介致しました。

座り方や運転の休憩中にストレッチを行うだけで、運転中の腰痛は改善することができます。

腰痛に悩むことなく運転ができるように、今回ご紹介した予防策やストレッチを行い、楽しいドライブをできるようにしてみてください!

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