自律神経

自宅でできる冷え症対策とは?

11月中旬になり気温が低い日が増えてきましたね。

気温が下がると手足の冷えに悩まれる方も多くなるのではないでしょうか?

今回はご自宅で簡単にできるトレーニング方法をご紹介したいと思います!

体が冷える!冷え性の原因

冷え性の原因は筋肉にあります。

 

筋肉は 

・身体の熱を生み出す

・血液を流すためのポンプ作用

 

などの働きがあるためです。

 

今回はに例えてご説明します。

 

心臓から足に血液が送られる時は、心臓がポンプの働きをしてくれています。

反対に、足から心臓に血液を戻す時に重要になるのが、ふくらはぎの筋肉です。

 

ふくらはぎがポンプのように収縮し、足の血液を心臓に戻してくれているのです。

 

つまり、ふくらはぎの筋肉が弱くなってしまうと、血液を心臓へスムーズに戻せなくなり、足に血液が溜まっていきます。

すると、溜まった血液が次第に冷えていってしまうのです。

 

その結果

・足が冷える

・足がむくむ

 

などの症状となって現れます。

 

 

冷え・むくみを予防するための、ふくらはぎのトレーニング

 

①壁に手をつき身体を支える

蜀咏悄 2017-08-25 19 10 14

②踵を上げられるところまで上げる

 

蜀咏悄 2017-08-25 19 10 17

 

③踵をおろす

蜀咏悄 2017-08-25 19 10 22

この時、踵をぺたんと床につけるのではなく、床にギリギリつかない所で止めるようにして行ってみてください!

より効果的にふくらはぎの筋力をつけることができます。

 

 

④この動作を1日10回行う

 

このトレーニングを継続して行うことができれば、ふくらはぎの筋力が強くなり足の冷え解消に繋がります。

 

 

今回ご紹介したトレーニングが10回で物足りなくなったら、回数を増やすなどをして、ご自身にあった回数でトレーニングを行ってみてください!

 

トレーニングをするのは苦手という方、なかなか続けることができないという方もいらっしゃると思います。

当院ではそういった方でもトレーニングと同等以上の効果がある、ほっトレというメニューをご用意しています。

 

 

寝るだけのトレーニング!!「ほっトレ」

ホットレ

  

ほっトレはEMSという機械を使い、30分間 横になるだけでトレーニングができるというものです。

腹筋で例えると、なんと9000回やった時と同じ効果を得ることができます。

 

自分自身で30分9000回腹筋をするには、1秒間で5回も腹筋しなければなりません。

ご自身で30分間9000回の腹筋はできないですよね?

 

しかしほっトレならば、「30分間で9000回腹筋」が可能です!

 

電気のパットを鍛えたい場所に貼れるので、お腹、背中、太もも、ふくらはぎなど、

お客さまの好きな所を集中的に鍛えることができます。

ただ横になるだけなので、運動が苦手な方にとってもオススメなメニューです!

 

10月から体験会イベントを行うので、気になる方はぜひスタッフまでお声掛けください!

 

 

最後に

今回は冷え性についてのブログをご紹介致しました。

当院では冷え性やむくみに効果的な治療を行っています。

皆様の周りに長年冷え性で悩んでいる方がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください!

 

 

 

 

 

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