腰痛

ぎっくり腰、寝違えの原因となる!!寝る前の姿勢で注意すること

 私たちは身体の専門家なので、どんな時も注意しているのですが、ここ最近体調は崩していませんか?

みなさんに1つ質問したい事があります!

寝る前にスマホをしている方….は多いと思いますが、その時、どんな姿勢で操作してますか?

ねる1

こんな姿勢の方も多いのでは?

寝る直前に姿勢が悪い状態でいることは、身体にとって悪影響です。日頃の疲れが増す原因にもなります。

特にぎっくり腰や寝違いなどは、姿勢の悪さが原因で身体に負担を大きくかけているので、明らかに悪い姿勢をとるとリスクが高くなります。

そこで今回は、ぎっくり腰や寝違いにならないように、寝る前の姿勢について書いていきたいと思います。

寝る前の姿勢別の症状

スフィンクス型

ブログの冒頭にも乗せましたが、このような姿勢でスマホの操作している方

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まるで、エジプトのスフィンクスをマネしているかのような姿勢ですね。

スフィンクス

この姿勢では、背中や腰が反っているため背中の筋肉の緊張が強くなるため、

背中や腰にだるさコリを感じるようになります。

三日月型

横向きになって、背中や首を丸めた姿勢でスマホ操作している方も多いのでは?

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まるで三日月をマネしているかのような姿勢ですね。

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この姿勢では、首にとくに負担がかかるため、コリだるさを感じます。

寝る前の姿勢の影響

ぎっくり腰や寝違えの原因

寝る前に、上記で述べたような悪い姿勢でいると、筋肉が緊張した状態が続きリラックスした状態で睡眠をとることができなくなります。

寝ている間も、身体はリラックスすることができずに緊張状態が続いてしまうため

その結果朝起きる際に

寝違え

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ぎっくり腰

腰の痛み

になる可能性が高くなってしまいます。

寝る前のスマホ操作の対策

寝ながらの操作やめる

良い姿勢で、寝ながらスマホ操作を行うことは出来ません!

緊急時以外は、長時間の寝ながらスマホ操作するのは避けましょう!

正しいスマホ操作時の姿勢

写真 2016-06-21 14 59 47

スマホ操作時の姿勢のポイントは、写真のように目線の高さでスマホを操作することです!

②バンザイストレッチ

①タオルを用意する

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②バスタオルを半分に折る

蜀咏悄 2017-07-21 11 01 04

③バスタオルをくるくる巻く

写真 2017-07-21 19 39 22 (1)

④タオル完成

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⑤背中の下にタオルを入れる

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⑥この状態で2分間キープする

背中の下にバスタオルを入れる時は、背中の筋肉が伸びて一番気持ちいいところに置いて行ってみて下さい。

バスタオルを巻く際は直径10㎝の大きさにしてストレッチを行うのがオススメです!

1日1セットお風呂上がりなどに行ってみて下さい!

このストレッチを行なうことで背中や腰の筋肉を伸ばすことができます。

また、睡眠前に行なうことで身体がリラックスした状態で睡眠に入れるため

眠りの深い睡眠を取ることができます。

その結果、疲れが溜まりにくい状態を作ることができ

寝違えやギックリ腰の予防になります。

最後に

寝る前に、スマホ操作すると姿勢が乱れて身体に負担をかけるため、

朝起きる時の寝違えやぎっくり腰の原因になります。

寝る前の長時間のスマホ操作は極力避けましょう!!

また、寝違えを起こす原因は今回ご紹介した姿勢だけではなく

今使っている枕が原因のことも考えられます。

枕についてご紹介しているブログもありますので

気になる方はこちらからご覧ください。

当院では毎月健康教室を行っています!

4月の健康教室では、姿勢について行います。

今の自分の姿勢を把握できるようになっています。

ご興味ある方、ぜひご参加ください!

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044-861-6220

当院では姿勢矯正が受けられます!

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