セルフケア

ぎっくり腰、「テレワーク腰痛」に注意!

こんにちは!

新型コロナウィルスにより、テレワークに移行している会社も多いのではないでしょうか?弊社でも整骨院・整体院以外の事業部の8割ほどがテレワークになりました。

その中で最近宮前まちの整骨院にポツポツと現れたのが、「テレワーク腰痛」。「自宅のダイニングで仕事していたら、腰が痛くなってきた」「床に座ってパソコン打っていたら、固まってきた」などいろいろな声を伺います。

また今週は1日に2名ぎっくり腰で新患としてお越しになりました。慣れない業務スタイルで大変ですよね。またこれからぎっくり腰が増えてくるのでは・・・と予想されます。

そこで今回は、ぎっくり腰の予防について書いていきます。

ぎっくり腰になる要因

1、運動不足

例えば私たちがいる宮前平から都心に出勤すると、最低7000歩、多くて10000歩以上歩きます。しかしテレワーク中は、散歩や買い物以外一歩も外に出ないのではないでしょうか?また買い物に行くにしても、車を使ったりして、接触を防ぐ人もいると思います。

また家でテレビやスマホをみてのんびり過ごされている方も多いのではないですか?こんな格好して・・・

そうすると、運動不足のために筋力が衰えてしまいます。ただ衰えるだけならまだしも、動きが鈍くなります。何よりも体重が増えてきているのではないでしょうか?こういうことが積み重なると、私たちが意図したように体が言うことを効かなくなるのです。

この状態が続くので、ちょっとした動きをしようとして、それが変な形になり「グキッ!」くる・・・想像に難くないことです。

2、腰痛の慢性化

もともと慢性的な腰痛をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。腰痛が慢性化すると、大抵筋肉がガチガチに固まっています。ストレッチをしたり、マッサージをしたりして筋肉をほぐしてもらうと一時的に症状は良くなるのですが、そのままにしてしまうので、また痛みが出てきます。

そしてある時にその慢性化してガチガチに固まった腰に、ふとした外力が加わります。無理な姿勢でものを取ろうとしたり、ふとくしゃみをしたり・・・ほんのちょっとした動きで、グキッときてしまうのです。

3、姿勢不良の継続

姿勢が猫背であったり、骨盤にズレが生じていると、体のどこかに負担が生じます。その負担を支えようと筋肉が緊張し、そしてその緊張がやがてコリに移行します。

デスクワークで猫背になる

特にテレワーク中は、いつも使っているデスク・イスとは異なりますから、負担のかかり方も違うでしょう。またデスクとイスが自分に合っていないと、ますます猫背になることもあるでしょう。

その継続で、腰への負担が増し、ある日突然ぎっくり腰に移行するのです。

4、ストレス過多

この時期のぎっくり腰の特徴は、ストレス過多によるものが多いでしょう。今新型コロナウィルスが猛威をふるっています。インフルエンザとは異なり、今まで日本人が体験したことのない状況です。

こういう状況下において、日々ストレスにさらされております。不安を通り越して恐怖に怯えている方もいらっしゃるでしょう。日本では2月頃から増え始め、4月に入り緊急事態宣言が出されたほどです。普通でいられるわけがありません。

この間ずっと心に負担をかけておりますが、同時に身体にも負担がかかっていることを知っておく必要があります。身体の調節機能をつかさどる自律神経において、緊張状態が続くと交感神経が優位に働きます。この交感神経が優位に働き続けると、筋肉が緊張しっぱなしになるのです。このような状況において、ぎっくり腰を起こしてしまう方が増えるのも理解できます。

この時期のぎっくり腰の予防方法

①腰回りを温めておく

筋肉が固まるので、腰回りを温めておくといいでしょう。特に腹巻などをしておくと、筋肉が保温されて緩みやすくなります。

それ以上に意外と大切なこととして、心身ともに安心させることです。腰は身体の要であり、この部分を温めることで、ホッとします。ちょっとしたことですが、試してみてはいかがでしょうか?

②腰痛、腰の違和感を放置しない

腰痛は治らない、仕方ないと放置していると、次第にぎっくり腰に移行してしまう可能性があります。

なんとなく痛い程度だったものが、ふとした動きでズーンと激しい痛みに変わります。

それはいつ起こるかは分かりません。特にテレワークがこれ以上続くと筋肉が硬直しやすいため、ぎっくり腰が起こる可能性は高くなります。

長年続く腰痛がある場合は、悪化する前に治療を受けるなどして対応しましょう!

③姿勢改善を目指す

腰痛はないから大丈夫」と姿勢の乱れを放置しておくのも危険です。ぎっくり腰になってしまった方の中には腰痛になった覚えがない方も多いです。

突然、ぎっくり腰になってしまい「驚いた」「何が起こったのか理解出来ない」という話をよく聞きます。

驚き

姿勢の乱れを自覚するのは難しいかもしれませんが、周りの人に指摘されたり、以前から姿勢の乱れを自覚している方は、一度専門の先生に診てもらうのもいいかと思います。「テレワーク猫背」と言われるだけあって、テレワークが原因で猫背になってくるケースも多くなります。

④睡眠時間をしっかりとる

そして何と言っても、しっかり寝ることです。睡眠時間をとることは、ストレスの解消につながりますし、自律神経を落ち着かせるという効果が期待できます。

そして何より長時間横になることで、腰を休めることができるのです。1日テレワークで腰にかかった負担を、寝ることでとっていくと、リズムよく仕事に打ち込むことができます。

最後に

ぎっくり腰は、以前から自分自身が抱えている腰痛や姿勢の乱れが要因になる事も多いです。またテレワークにより、腰だけでなく首、背中、股関節、ふくらはぎなどにも異常をきたすことがあります。俗にいう「テレワーク痛」そしてその原因となる「テレワーク猫背」も増加してくるでしょう。

慣れないことをやるということは、痛みを伴うことがあるということを忘れずに過ごしていただければと思います。

そしてもしぎっくり腰など腰が痛くなった時、慌てないことです。お近くの整骨院に電話などご一報入れて、どうしたらいいかご相談ください。

ちなみに宮前まちの整骨院では、毎月10名以上ぎっくり腰の方がお越しになります。もし宮前区の方でぎっくり腰になられた際、すぐご連絡ください。その場でどうしたらいいかもお伝え致します。

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