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【緊急事態宣言】宮前まちの整骨院をご利用のみなさまへ

宮前まちの整骨院

宮前まちの整骨院・宮前まちの鍼灸マッサージ院ご利用のみなさん、こんにちは。

宮前まちの整骨院代表の小林篤史です。

いつも当院をご利用いただき、ありがとうございます。2006年に開院し、私も現場から遠ざかっておりますが、開院当初からご利用いただいている方も多くいて、本当に感謝しております。

 

さて今回私から連絡させていただいたのは、新型コロナウィルスに対する取り組みについてです。4月7日に緊急事態宣言が発令され、4月8日より施行されました。以前より患者様から「(宮前まちの整骨院は)営業するの?」という質問を多数頂戴いたしておりました。こちらにおいて、当院の方針を代表である私からお伝えしたいと思います。

 

当院は、今回地方自治体からの休業要請がない限り、営業を継続する方針です。

この理由としまして、私たちが新型コロナウィルスの発症において、ストップをかけることができると考えているからです。その背景なども含めてお伝えしたいと思います。

 

 

新型コロナウィルスが広がった原因を考える

今回の新型コロナウィルスの影響は、戦後最大と言われております。またこのように広がった原因として、さまざまなことが言われておりますが、シンプルな構図として、

1、全世界が油断していた
2、われわれが思っている以上に感染力が高かった
3、私たちに新型コロナウィルスに対しての抗体がなかった
4、新型コロナウィルスへの特効薬がなかった

 

つまり感染拡大する要素が比較的揃っていたわけです。こういう時に3の抗体も4の特効薬もないものですから、抑えることができず、このままだとどんどん広がっていくでしょう。

過去の感染症パンデミックの歴史を遡る

実は過去にも同じような感染症によるパンデミックが発生しております。20世紀だけでも世界で4000万人、日本でも40万人の死者を出した1918年のスペインインフルエンザ、1957年のアジアインフルエンザ、1968年の香港インフルエンザと3つも起きているわけです。

また2009年の新型インフルエンザにおいても、当時とりだたされました。今では地域や学校でワクチンを行われるケースが多くなり、国民が免疫を持つようになってきました。よって季節性の感染症として特別に取り扱われることがなくなっております。

 

医療としての感染症予防の考え方

さてこの中で感染症という広いくくりでお伝えします。まず国民一人一人がしっかり対策を練らなければならないことが2つあります。1つ目は「感染予防」です。

私自身内科を併設する整形外科での勤務経験があるのですが、当時看護師から一番はじめに教わったのは、「清潔か不清潔か」の区別ということでした。ざっと見た感じだと以下のようなものです。

○手指衛生
・手の洗い方
・手指衛生のタイミング
・手指衛生物品の管理(タオルは共有しないなど)
○適切な患者配置
○器材の管理
○環境整備
○マスクや手袋について

本来のマスクの正しい付け方、ポイント

ここでマスクについて出たので、ポイントをお伝えします。

・鼻と口を覆い、アゴまでしっかり装着する
・一度外せば捨てる
・外すときは、耳のゴム紐だけに触れて外す
・マスクは表も裏も汚染していることを忘れない
・マスクはポケットに入れたり、アゴや腕に引っ掛けたりしない

「3密」対策

同時に言われていることとして、「3つの密を避けましょう(3密)」と言われるものです。

1、密閉(換気)
2、密集(多数が集まる)
3、密接(間近で会話をする)

この3つが揃うと、クラスター(集団感染)の可能性が高まるということです。

 

 

「最後の砦」は自己免疫力

とはいえ、私自身「ウィルスはそこにいる」と思った方が賢明だと考えております。いろいろな方から「もう持っているかも」と相談を受けます。しかし身近であったり体内には、何かしらの病原体がいるのです。よって私たちはもう「持っている」という前提で動いた方が賢明だと思うのです。

そうした時に、「最後の砦」になるのは、2つ目の対策です。それは「自己免疫力」です。

免疫とは、簡単にいうと私たちをあらゆる病原体から守ってくれる機能です。私たちには、生まれた時から様々な病原体がくっついております。中には常在菌として生涯共に暮らすことになります。

私たちがみんな感染症にならないのは、2つの理由があります。1つは、病原体が私たちの体内に入ってくるのに、まず皮膚や粘膜などのバリアを乗り越えなければならないからです。そしてもう1つは、体内に侵入されたとしても、直ちに病原体を「侵入者」と扱い、ご自身の白血球とその病原体が戦うからです。たいていの場合、その戦いに勝っているので発症していないのです。

ただ白血球の戦力が弱かったり、数が減っていたりすると、俗にいう戦力(免疫力)が弱まります。そうした時に感染症を発症するのです。よってこういう構図が成り立ちます。

免疫力 < 病原体の感染力 = 発症

 

2つの対策で打ち勝つ!

よって私たちが新型コロナウィルスにおいてしなければならないことは、

1、マスクや適切な消毒などで新型コロナウィルスが入ってこないための予防
2、免疫を高め、体内にウィルスが入ってきても発症しないための対策

です。この2つを徹底して行っていただきたいのです。おそらく1のマスクや適切な消毒は、みなさんしていただけていると思います。ということは問題は2の「免疫」についてです。

私たち施術者がやるべきこと

その中で私たち施術者がやるべきことは、上記1、2の両方なのですが、特に患者様の免疫力を高めるための施術です。免疫力は自律神経を正常に保つことで高まることがよく知られています。特に中でも自律神経に影響を受けやすい、ストレスについての管理が大切になってきます。

日々生活していく中で、何かしらのストレスは溜まっているものです。身体にとってプラスに働くストレスもありますが、大抵マイナスに働くストレスが多いものです。気がつくとこりや違和感になどに変わり、それ自体がストレスになってきます。

そのストレスを取っていく必要があるのです。

まして現在今まで体験したことのないような生活を強いられています。不安そして恐怖でいっぱいなのではないでしょうか?不安や恐怖は知らないうちに身体に出ます。9年前東日本大震災の翌日、患者様の背中を触った時に、今まで感じたことのないくらいガチガチに筋肉が固まっていたのです。今いる患者様、同じような方もいらっしゃいます。

その筋肉の固さを取ってあげるだけでも、ストレスの緩和になるのです。そしてそれが自律神経をより良い状態にし、結果免疫を高めることにつながるのです。

またそのことで、不安や恐怖を解消し、少しでも前向きになっていただけたらと考えております。

 

国民の健康をみんなで守る

4月7日の安倍首相の緊急事態宣言。はじめから最後まで聞いておりました。その中で私が心を打たれた言葉がありました。

それは医療の最前線において、戦っている全国各地の医師、看護師、看護助手、病院スタッフへ感謝の言葉を述べていたこと、そして人材不足の中、命を救うために医療現場への復帰を申し出てくださっている方が多数いらっしゃるということです。

私たちは東日本大震災で大変な想いをして来ました。たくさんの方が傷つき、失って来ました。しかしそこで生まれたのは、絆であり、助け合いの心だと考えています。電車に乗っていても以前より席を譲ろうとする方が増えました。以前高校生の男の子が「どうぞ!」と笑顔でご高齢の方に声がけしているのを見て、感心させられたのを覚えています。

ちょっとしたことですが、日本は素晴らしい国になって来ていると感じています。

その中で私たちが今できることを考えました。もちろん活動の自粛という選択もありました。

ただ私たちは理解しているのです。私たちだからこそできることがあることを。病院では発症したものに対処することで精一杯です。しかし「発症を防ぐ」ことができれば、もっといいわけです。私たちがその未病対策的なことができれば、コロナの発症患者を減らすことができると考えております。

例えばですが、昨今の研究により、鍼灸が免疫系に有効だということがわかっております。冷えの改善が免疫機能を高めることもよく知られています。当院には自律神経検査機器がありますが、施術を1回受けることで自律神経が正常値を示すのです。私たちはいろんな手が打てるのです。

もちろん感染対策も今まで以上に徹底させていただきます。

 

 

全国の先生方にも声がけしております

私は一般社団法人日本施術マイスター協会の代表理事として、200名ちょっとからなる治療家業界のトップを担っております。私たちと同じ活動がみんなでできればと思い、協会の先生方に声がけしております。

また同様にSNSにおいても同じような声がけをさせて頂いております。施術で免疫を高めることができることは、私たち治療家は理解しております。だからこそこういう時に何かしらの力になりたい、この業界の先生はこういう人間の集まりなのです。

 

どうぞこれからもご利用ください

「もちろんこのような状況なので、外出は控えたい」という方もいらっしゃると思います。私たちも無理強いはしません。

ただ自粛続きで、身体への疲労も溜まってきています。その疲れも湯船に浸かっただけでは抜けず、調子が悪い日も多いのではないでしょうか?またこれは自律神経が乱れてくるサインかもしれません。免疫に直結するのです。

もしちょっと心配という方、お身体のメンテナンスをしっかりされたい方は、宮前まちの整骨院にお越しください。

一緒にこの危機を乗り越えていきましょう!