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整骨院での野球肩の治療についてのお話・その1■

ブログをご覧の皆さん

こんにちは!
宮前まちの整骨院の鎌田です!

プロ野球が開幕して約1か月が経ちました!

当院の先生は野球ファンが多いので、
毎日野球の話で盛り上がっています!(^^)/

宮前平は少年野球も盛んなので、
地元の少年野球チームに所属している選手も当院をよく利用して頂いております!

今日は少年野球に付き物の【当院での野球肩の治療】についてお話しします!

◆野球肩って何なんだ?
野球をやっていて1番痛める易いのは『肩』です。
ピッチャーはもちろん、野手でもボールを投げる機会はありますから
当然、痛めるポイントとなります。

指導者の方で
「俺も肩を痛めたけれど、そのうち治った!だから気にせず投げればいいんだ!」
と仰る方はおりませんか?

それはNGです!

そもそも【野球肩】は、投球で使用する回旋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる筋肉を傷めることで起こる障害です。

腱板

ですが、普通の指導者でしたら
そもそも選手が訴えている肩の痛みの原因を判断できません。

肩の痛みの原因が筋肉なのか?関節なのか?腱なのか?
損傷の度合いは?いつになったらプレーに復帰していいのか?

これだけでなく様々な判断が要求されます。

指導者の経験も大切ですが、専門家の判断を仰ぐのも大切です。
そんな時、整形外科整骨院へ行くのかどちらに行けばいいのか判断が難しいかと思います。

次回は、そんな判断を含めて整骨院でどんな治療をしているのかお話します!

ではでは(^O^)/

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