質問8:保険治療と自費治療の違いについて
整骨院で保険を使って治療が出来ると聞いたのですが、保険対象と対象外の違いがよくわからなくて病院に行けばいいのか整骨院にいけばいいのか分からないので教えてほしいです。
回答:保険の対象になるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷が対象となります。
ご相談ありがとうございます
具体的に挙げれば、
下に落ちた物を取ろうとした時に腰を捻ってギックリ腰になってしまった、
このような急性の怪我が該当します。
肩コリや、腰痛など、慢性的な症状の改善を目的とされる場合、整骨院では保険診療は適応されないため、自由診療となります。
病院と整骨院の大きな違いは、
病院では、医師がレントゲンを撮るなどして怪我の診断をしてくれたり、お薬を処方してくれたり、手術を受ける事が出来ます。
整骨院では、怪我の応急処置や完治を目指した施術に関しての専門家です。
電気療法や物理療法や手技療法を行い、早期回復や再発防止を目指します。
ご自身の症状が、病院なのか整骨院なのかわからない場合は、一度当院にお問い合わせください。

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